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ダイヤモンドの秘密

2008.07.11 (Fri)

知れば知るほど興味深い
ダイヤモンド産業。

最近集めた知識をメモメモ。


「婚約指輪は給料の3か月分」
「ダイヤモンドは永遠の輝き」
「スイートテンダイヤモンド」

どれも巨大一企業のマーケティング戦略の成功例。
何十年もかけて刷り込まれてきた私達は
さながらお釈迦様の手のひらの上の孫悟空。


もともと日本では昔は
婚約指輪の主流は
パールや誕生石。

そこに西洋文化とともに
とある企業のマーケティング戦略が流入。

いかに日本人にパールや誕生石より高いダイヤを買わせるか。
上のうたい文句はそんな販売戦略の賜物。
最強のマーケティング術。


すりすり…すりすり…


ネタ元


さらに全世界のダイヤ市場の流通はほぼ全て
その一社が牛耳っているわけで。

独禁法?かと思いきや
もはやそんなレベルでないほどの影響力。

その会社の市場調整がなければ、
とたんにダイヤの値段は大暴落。

なぜなら、
実は、なんと、
その気になればダイヤ流通量は倍以上増やせるのです。

でも、そんなことになれば
世界的に混乱が生じる。

独禁法うんぬんでもはや語れない。

そんな神企業の名はデビアス。


世の中に流通するダイヤは大部分が
デビアスを通じて売買されたもの。

そしてデビアスから直接原石を購入できるのは
ほんの一部の宝石商のみ。

しかも、選ぶ権利は100%デビアス側。
DTCという販売部門が選別します。
もちろん実績のある宝石商に限るわけで。
ジュエリーショップにとっては
東証一部上場以上のステータスになるはず。

何年かに一度そのリストが発表され、
その選ばれた宝石商はサイトホルダーと呼ばれます。
年に10回ほどの販売会で原石を購入する権利をもつサイトホルダーは
『0か全てか』
を選択させられます。
つまり、デビアスの用意した原石を全て購入するか
それとも全て購入しないか。
一部購入や原石の選択は不可。


う~~~~~ん
すごいしくみだ。
マイクロソフトより殿様な企業があったとは知らなかった。
すごすぎる。
おそるべしデビアス。



ちなみに、日本では現在は
田崎真珠
のみがサイトホルダーの資格をもっています。

世界的にみると…
有名なティファニーだとかカルティエだとか
そこいらのショップは…
じつはリストに全く入っていないのです。

つまりは、
サイトホルダーならば

デビアス→サイトホルダー→自社研磨業者→販売

のところそれいがいのショップは

デビアス→サイトホルダー→研磨業者→…→…→ジュエリーショップ→販売

と何社も噛むようになる。
必然的に値段が高くなります。

さらに、ブランドショップだとブランド料がかなり。。。
サイトホルダーでないショップでルース(裸石)を買うのと比較しても、十数万~何十万も違ってくる。
ブランドのショップがどんだけ高いかが分かります。

ちなみに
ジュエリーショップの
「DeBeers」とここで語っている「DeBeers社」は
たぶん経営は別物と思われる。
ジュエリーショップの
「DeBeers」の経営会社は
デビアス・インスティテュート・オブ・ダイヤモンド
あんまりどこにも書かれていないけど
社長の肩書きがこうなっている。


そして、根拠のあるネタは発見してないけど
ジュエリーショップ「DeBeers」はサイトホルダーではない。
なぜならダイヤの3連ネックレスのネーミングが
「スリーストーンネックレス」
だから。

サイトホルダーにはダイヤの3連ネックレスに
「トリロジー」
というネーミングを与える資格を持つはず。

これは推測なので、もーちょい調べたいところ。

ジュエリーショップ「DeBeers」のサイトに
こういった企業情報へのリンクが一切ないのも企業戦略と思えてならない。
「DeBeers」=「DeBeers」
と思いこむことを狙っている?
ググっても全然企業情報でてこないし。
ますます企業戦略?
ジュエリーショップ「DeBeers」のダイヤの入手経路が気になるところ。



まー、総じて言うと、
アイデンティティーが低くてブランド好きな
日本人は格好の餌食ってことで。

刷り込みってコワイ。

面白いから、もーちょっと勉強します。

仕事の方も勉強することいっぱいなのだけど…。
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